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株式投資を始めるべき4つの理由

投資の世界

皆さん、こんにちは。
本題に入る前に自己紹介をしようと思います。
私は20代の薬剤師であり、また投資家でもあります。
投資を始めたきっかけはとしては学生時代に「将来への不安を漠然と抱いていたから」です。
大学生の方々も、私と同じように入社して間もない社会人の皆様も、また、家庭を持っている皆様も、最近のニュースでよく見るインフレ、高齢化社会、年金問題、AIの進歩などで「漠然と」このままで将来大丈夫なのかな…と思っている方々が多いのではないでしょうか。
私は実際同じようなことを思い投資を始めた一人なのです。

でも投資って損してるって聞くけど…と思う方々も多いのではないかと思います。
学生時代の私も同じような思いでいました。
その時の私のなかで「投資」とはマルチ商法の印象も強く、詐欺の代名詞な感じも何となく持ち合わせ、あまりいい印象を持っていませんでした。

そんな私ですが、正しく株や投資を理解してみよう。と思い調べていくうちに、「え、そういうことなの…」と驚くことの連続で、やった方がいいじゃん…となりました。
皆さんが同じような印象を抱いているのか、また、このブログを読んでいただき、投資ってそうなんだ。と思っていただけるのかは分かりませんが、私の体験、経験、知識が皆様のお役に立てることができれば幸いです。

これから記していくことは、短期間で大きな利益を得るものではありません。
しかし、長期的に見ればほぼ確実に資産が増加していくと理解していけると思います。

まず初めは、なぜ株式投資を始めるべきなのか、その理由を丁寧に解説していきたいと思います。

みんながやっている

これは少し大袈裟かもしれませんが、実際に多くの人々が株式投資を行っています。
そしてそれは個人だけでなく、公的機関や企業も含まれます。

年金基金や大学の基金など、大きな資産を管理する組織も株式投資を通じて資産を増やしています。これは、株式投資が長期的に見て資産を増やす有効な手段であると認識されているからです。

じゃあ何で株式投資と危険というイメージがあるんだ!
となります。
その理由は日本の経済の歴史にあります。
理解しやすいために株式投資が一般化しているアメリカと比較して書いていきます。

日本とアメリカにおける株式投資の浸透度について考えてみましょう。

まず、日本の話から始めます。
日本では、1950年代から1970年代にかけての高度経済成長期に、企業が安定した雇用と終身雇用を提供し、多くの人々が一生涯で一つの企業に勤めるという働き方が一般的でした。

そのため、自分で資産を運用するという考え方はあまり浸透していませんでした。また、1980年代後半から1990年代初頭にかけてのバブル経済の崩壊は、株式投資に対する恐怖心を生み出しました。株価が急落し、多くの投資家が大損をしました。
この経験から、多くの人々が株式投資から遠ざかる結果となりました。

このことから理解できることとして
・終身雇用があったから必要なかった
・バブル崩壊で怖い印象が残っている

ということであります。
今までに日本は終身雇用でありましたがこれからの日本はどうなのでしょうか…?
日本の株だけではなく世界の株に分散していたらバブル崩壊でも影響は限定的だったのではないか…?

など、皆様でも、すぐにこれらのことは考えられるのではないかと思います。

それでは、アメリカの話に移りましょう。
アメリカでは、株式投資は一般的な資産運用の一部となっています。その理由の一つは、アメリカの株式市場が長期的に見て右肩上がりの傾向にあることです。

リーマンショックやコロナショックなどで株価が最大50%下がることもありましたが、それは売った場合のことで、リーマンショックの直前で買った株でさえ6年ほど持っていれば利益を出しています。
また、ショックが起きた時に、つまり安い時に追加で買っていればこれよりもはるかに早く利益をだすことが出来ます。
このような市場環境下では、長期的に投資を行うことで資産を増やすことが可能となります。

さらに、アメリカでは401kという退職金制度があり、これが株式投資を一般化させる大きな要因となっています。401kは、従業員が税引き前の給与から一部を積み立て、その資金を株式などに投資する制度です。この制度により、多くのアメリカ人が自然と株式投資を行うことになり、株式投資が一般化しています。

以上のような歴史的背景と文化的背景から、日本とアメリカでは株式投資の浸透度が大きく異なることがわかります。
しかし、近年では少子高齢化や社会保障費の増大など、自分自身で資産を増やす必要性が高まっています。そのため、株式投資を含む資産運用の知識を身につけることは、これからの時代にとって重要なスキルとなるのです。

資産を増やすチャンス

株式投資とは、あなたのお金を増やすための一つの道具です。
多くの日本人は企業に勤め安定してお給料を毎月貰っています。
安定していることはとても魅力ですが、お金を増やすには昇給や転職、副業をするもしくは投資をするくらいしかありません。
自分が働くのか、それともお金に働いてもらうのか。その違いなのです。
つまり、あなたが持っているお金を使って、さらに多くのお金を手に入れることを意味します。
このお金に働いてもらうということを理解するために、一緒に一つの例を考えてみましょう。

まず、あなたが100万円を持っていて、それを銀行の普通預金口座に預けることにしました。しかし、現在の銀行の利息はご存じの通りほぼ0%です。
これは、1年後にはあなたの預金はほとんど増えていないということを意味します。つまり、あなたが預けた100万円は1年後もほぼ100万円のままです。
当たり前ですね。
その代わり銀行に預けてお金は安全で減ることはない。ということが大きなメリットであります(厳密にはインフレーション対策のところで解説)

一方で、あなたがその100万円を株式投資に使うことを選んだとしましょう。株式投資とは、企業の一部を買うことです。企業がうまくいけば、その企業の価値(株価)は上がります。つまり、あなたが買ったその企業の一部(株)の価値も上がるのです。もちろん、企業がうまくいかなければ、その価値は下がります。しかし、長期的に見ると、先ほども述べたように株式市場は全体として上昇傾向にあります。

さて、あなたが100万円を貯金した場合と、年率7%で運用した場合の30年後の比較を考えてみましょう。

もし、あなたが100万円をただ貯金しただけでなく、年率7%で運用した場合、30年後にはその金額は約761.2万円になります。これは、ただ貯金しただけの100万円と比べて、かなりの差ですね。

以下のグラフを見れば一目瞭然です。

こんな怪しい話はないだろう…と思うかもしれませんが、これが現実です。

実際年間7%というのは無理難題ではありません。
リーマンショックの時期を含む、1988年~2022年の過去30年間の平均利回りは約10%であり、7%を大きく超えています。

このように、株式投資はリスクがありますが、長期的に見ると大きなリターンを得る可能性があります。ただし、株式投資は自分自身で学び、理解し、適切な判断を下すことが重要です。自分の投資目標、リスク許容度、投資期間などを考慮に入れ、適切な投資戦略を立てることが大切です。

インフレーション対策

株式投資は、インフレーションによる資産の価値の減少から守るための一つの手段と言えます。
通常、インフレーションが進むと、現金の価値は低下してしまいます。
皆様も経験があるのではないでしょうか、
数年前よりこのチョコ小さくなったな…というやつです。
同じ値段なのに、買ったチョコは少なくなっている。これが現金の価値が減っているということです。
銀行にお金を預けていると同じ100万円を維持しているように見えても実際は減っている!とうことが起きているのです。

しかし、株式投資は企業の業績に連動して価値が変動するため、インフレの影響を比較的に受けにくいのです。
何故なら企業はインフレが進行すると物の価格を上げたり、チョコを小さくして対策を行い、利益を確保します。その利益は株価として反映されるので株式投資はインフレに強いと考えられるのです。

つまり、銀行にお金を預けているだけでは、そのお金の実際の価値は減少していく可能性があります。そのため、銀行への貯金だけでは、インフレによる資産の保全が難しいと言えるのです。

まとめると、銀行への貯金だけではインフレによる資産価値の減少を防ぐのは難しい場合があります。株式投資は、企業の成長と利益に連動して価値が変動し、それによってインフレの影響を比較的に受けにくいメリットがあります。

つまり、お金を守るために貯金していたはずが、実は守れていなかった…!!なんてことが起こっているのです。

リタイアメントプラン

長期的な視点で考えると、株式投資はリタイアメントプラン(退職後の生活計画)の重要な要素として非常に有効です。

リタイアメントプランでは、定年後に必要な生活資金を確保するために、資産を増やすことが重要です。その中で、株式投資は魅力的な選択肢となります。
退職後もアルバイトをして現役時代よりも体力がない中で、現役時代よりも賃金が低くなる…そんな中で毎日老いを感じ病に備え、子孫のために…というのは中々大変ではないかと思います。

株式投資は長期的な視点で見ると、損をしにくく大きなリターンを見込めるためリタイアメントプランの一部として非常に有効な手段です。
成長性や収益の多様化を追求することで、定年後の生活資金を増やす可能性があります。
ぶっちゃけ、SP500や全世界株に投資して、損をするようならば、世の中は大変なことになっているのでみんな同じ苦しみで、決して投資していたから自分だけ損している…ということは、ない。とは言い切れませんが、とても可能性は低いでしょう。

ただし、リスク管理と情報収集を念頭に置いて、慎重かつ着実に取り組むことが重要です。

以上が株式投資を始めるべき理由ですが、株式投資にはリスクも伴います。そのため、投資を始める前にはしっかりとした知識を身につけ、自分がどの程度のリスクを取れるかを理解することが重要です。また、全てのお金を株式投資に回すのではなく、あくまで一部を投資に回すという考え方が健全です。

株式投資は、一夜にして大金を手に入れる方法ではありません。
しかし、時間をかけてコツコツと投資を行うことで、あなたの資産を増やし、豊かな未来を手に入れることができます。

それでは、皆さんも是非、株式投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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