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若いうちから株式投資を始めるべき理由

投資の世界

皆さん、こんにちは。
本題に入る前に自己紹介をしようと思います。
私は20代の薬剤師であり、また投資家でもあります。
投資を始めたきっかけはとしては学生時代に「将来への不安を漠然と抱いていたから」です。
大学生の方々も、私と同じように入社して間もない社会人の皆様も、また、家庭を持っている皆様も、最近のニュースでよく見るインフレ、高齢化社会、年金問題、AIの進歩などで「漠然と」このままで将来大丈夫なのかな…と思っている方々が多いのではないでしょうか。
私は実際同じようなことを思い投資を始めた一人なのです。

でも投資って損してるって聞くけど…と思う方々も多いのではないかと思います。
学生時代の私も同じような思いでいました。
その時の私のなかで「投資」とはマルチ商法の印象も強く、詐欺の代名詞な感じも何となく持ち合わせ、あまりいい印象を持っていませんでした。

そんな私ですが、正しく株や投資を理解してみよう。と思い調べていくうちに、「え、そういうことなの…」と驚くことの連続で、やった方がいいじゃん…となりました。
皆さんが同じような印象を抱いているのか、また、このブログを読んでいただき、投資ってそうなんだ。と思っていただけるのかは分かりませんが、私の体験、経験、知識が皆様のお役に立てることができれば幸いです。
今回は、なぜ株式投資を始めるべきなのか、その理由を丁寧に解説していきたいと思います。

時間との戦い

株式投資は、時間が非常に重要になっていきます。
その理由は、複利効果(利益が利益を生む)にあります。
投資から得た利益を再投資することで、投資金額が指数関数的に増えていきます。

この複利効果は、時間が経つほどその力を増します。つまり、若いうちから投資を始めれば、複利効果を最大限に享受する時間が長くなります。
といっても、いまいち理解しにくいので、実際に例を示します。

A子さんとB太郎くんがいます。
この2人の違いは22歳から投資を始めたのか、それとも10年間遅れた32歳から投資を始めたのか。
それだけです。

これから少し専門的な言葉が出てきますが、何となくで問題ありません。
年間の利回りはSP500という多くの人が投資している有名な指数の過去30年平均利回りより低い7%としていますので、決して無理な数字ではなく、寧ろ現実的な数値と考えられます。
この2人の65歳定年時の資産の差額を見れば、今すぐに少額でも投資を始めようと思えるでしょう。

まずAさんは22歳の時から投資を始め、毎月1万円を43年間投資し続けます。
その43年間で投資した元本は、43年間で516万円となります。そして、年間7%のリターンで投資した場合、その期間で得られる投資利益は65歳時点で約3,276万円になります。


次にBさんが32歳の時から同じく毎月1万円を投資し、同じく年間7%のリターンが得られたとします。33年後の65歳の時点で、その投資利益は約1,544万円になります。
これらの数字を比較すると、AさんとBさんの元本の差額は120万円(516万円 – 396万円)ですが、投資利益の差額はなんと約1,732万円(3,276万円 – 1,544万円)にもなります。
これが10年間の投資開始時期の違いがもたらす結果です。

このように、10年の投資開始時期の違いが、65歳時点の投資利益に大きな影響を及ぼします。これが時間の力と複利効果です。
早く始め、続けることが投資で大きなリターンを得るためのキーとなります。

こんなことを言われても分からん!!
という方は積立NISAなどのシュミレーションを使ってみるといいでしょう。
以下にリンクを貼っておきます。

金融庁積立シュミレーション:https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html

複利とは?

Aさんが22歳から始めて、Bさんが32歳から始めたとき、10年間の差がどのように結果に影響したかというと、Aさんが22歳から43年間投資を続けると、利益は約3,276万になり。一方、Bさんが32歳から33年間投資を続けた結果、利益は約1,544万円になりました。その差額は約1,732万円です。

これは何を意味するのでしょうか。
それは単純に、AさんがBさんより10年早く投資を始めたことで、得られる利益が約1732万円も多くなるということです。
元金の差は120万円にも関わらず10年の違いでトータルが倍以上も違う、約1732万円の差が生じたこと。
これが10年間の投資開始時期の違いがもたらす結果であり、複利効果と時間の力が生み出す驚くべき結果なのです。

ではその複利とはいったい何者なのでしょう?

まず、「複利」とは何かというと、単純に言えば「利益が利益を生む」仕組みのことを指します。これは一般的に、預貯金や投資などで使われる金融の基本的な概念です。

具体的な例で説明します。ある年に100万円を投資し、その年の利回りが10%だったとします。すると、その年の終わりには元の投資額(100万円)に加えて10%の利益(10万円)が加わり、合計110万円になります。

次の年にも同じ10%の利回りが得られたとしたら、その年の利益は先ほどの110万円の10%、つまり11万円になります。つまり、2年目の利益は1年目の利益10万円からさらに1万円増えています。これはなぜかというと、1年目に得た利益(10万円)が2年目の元本に加わり、その上で10%の利回りが適用されたからです。これこそが複利効果というもので、投資を継続することで利益がさらに利益を生むという効果が発生します。

世紀の発明王として有名なアインシュタインも、「人類最大の発明」といったこの複利効果は、時間が経つほどにその効果が増大します。つまり、投資を始める年齢が若ければ若いほど、この複利効果を利用する期間が長くなり、結果的に得られる利益も大きくなるのです。

このように、「複利」とは投資における強力な味方であり、時間を味方につけることで投資で大きなリターンを得る可能性が広がるのです。

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